みなさんこんにちは!
ついに気温が高くなってきました!
そうなると気になるのが紫外線…
今の季節の紫外線は、意外とお肌に入ってくるのです
光老化が進むとお肌にさまざまな影響が。
紫外線には、
・UV-A波
肌の真皮まで入ってくる波長が長い紫外線。
コラーゲン・エラスチンに影響を及ぼしシワ、
・UV-B波
波長が短い紫外線。
表皮に炎症を起こし、メラニンがたくさん作られシミ・
・UV-C波
オゾン層に守られている届かない紫外線です。
というように、私たちは自ら紫外線から守る必要があるのですね。
さらに、お天気だと
晴れの日 90~100%
曇りの日 60~70%
雨の日 30~40%
と曇っていても紫外線は降り注いでいます。
室内にも紫外線は入ってくるので、日中は必ずUVケアをしましょ
これからの5月からの紫外線は、
特にゴールデンウイーク時期まだ暑くはないけど、
うっかり日焼けをしちゃったという方もいますよね~(汗
今浴びた紫外線は、なんと約3日でシミの元が作られるのです!
◇シミが作られるメガニズム
メラニンには肌細胞の核を守る役割があり、
紫外線から肌を守ろうとメラニンで防御してくれる働きがあり必要
ただ、紫外線をたくさん浴びすぎる事によって、
メラニンの工場のメラノサイトがメラニンをたくさん作ってしまい
シミ・ソバカスとして肌表面に浮き出てきます。
そんな紫外線から肌を守るには、
・日焼け止め
・帽子を被る
・日傘をする など
特に夏は、日焼け止めを塗りますよね!
そんな日焼け止めの書いてあるこちらの意味はご存知でしょうか。
”SPF50 PA+++”
〇SPFとは、Sun Protection Factorの略で、UV-B波から守る働きがあります。
SPF1が15~20分とカウントすると、
12~16時間(750分~1000分)
〇PAとは、 Protection Grade of UV-Aの略で、UV-A波から守る働きがあります。
+の数につれて強くなり、4段階に分かれています。
日本で売られている一番強い数値の日焼け止めは、
“SPF50+ PA++++”です。
“UV-B波から最低12時間、UV-A波から極めて守る効果が
〇SPF数値の選び方ですが、
~SPF20 日常生活レベル
~SPF30 屋外でのスポーツ
~SPF40 炎天下でのレジャー
~SPF50 非常に強い紫外線下
とシーンによって分けてもらうのがベストです◎
この時期SPF50は気になる!本当に焼きたくない!
朝に高数値の日焼け止めを塗っても、お昼間には汗や皮脂によって
取れちゃって焼けた…とならないためにも、
お顔は、メイクがあるので塗りなおせない場合は、
パウダーファンデーションやルースパウダーなどでカバーされるの
このように、紫外線と上手に付き合うためのUV対策は今がチャン
また今度、美白ケアについてお話ししますね
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